Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

30過ぎ、既婚、子持ち、会社員の私が英語上達完全マップに沿って英語学習を「やっている」ブログです。TOEICスコア:開始時、465点。今、845点。英語学習の内容や時間を細かく記録することで、「何をどの程度やれば、どれくらいの英語力がつくか」、学習量と結果の相関性について、一つの実例になれればと思っています。

【祝・1,500時間継続】30代普通のサラリーマンが英語上達完全マップに沿って英語の勉強を1年3か月で1,500時間継続できた話

英語の勉強時間1500時間達成

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2018年2月11日に英語の勉強をはじめて、先日2019年5月8日に勉強時間1,500時間を達成しました。1年3ヵ月で1,500時間なので、ちょうど毎月100時間ペースですね。

いいタイミングなのでこれまでの学習について振り返ってみたいと思います。

 

学習時間

実施月 学習時間
2018年2月 61h
2018年3月 123h
2018年4月 102h
2018年5月 100h
2018年6月 65h
2018年7月 63h
2018年8月 65h
2018年9月 100h
2018年10月 123h
2018年11月 120h
2018年12月 160h
2019年1月 101h
2019年2月 82h
2019年3月 61h
2019年4月 122h
2019年5月 52h
1500h

TOEICスコア推移

中断前

受験月 スコア
2013年6月 465(L250,R215)
2014年10月 555(L295,R260)
2015年3月 635(L350,R285)

~~~~~~~~~3年経過~~~~~~~~~

本格始動後

受験月 スコア
2018年5月 675(L330,R345)
2018年9月 640(L325,R315)
2018年12月 700(L370,R330)
2019年3月 785(L365,R420)

 

各段階における学習内容

TOEIC465点~700点を取るまで(2013年6月~2018年12月 ※空白期間有り)

TOEIC700点を取るまでの学習については、下記記事にまとめています。

本格的に勉強を開始する前の233hと2018年2月から12月TOEIC受験までの勉強時間を合わせると1,155hになります。つまり、私はTOEIC465点から700点までに1,155h勉強を要しました。

振り返ると、この時期が最も大変だったかもしれません。とにかく最初は基礎的なことが分かっておらず、中学英語から復習しましたので、「まさに勉強」って感じだったんです。

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

TOEIC700点~785点まで (2018年12月~2019年3月)

2018年12月のTOEICテストで700点を取った際、私はリーディングスピードが遅く、最後の15問近く塗り絵で全部Cを選んでたんです。リーディングスピードさえ上げて、最後まで問題を解ければまだまだ伸びしろがあるなと感じました。

そこで、リーディングスピードを上げるために「多読」を開始しました。

2018年12月~2019年3月までの期間で、語彙制限本を中心に19冊読みました。総語数は約50万語です。それを343時間の勉強時間でやりました

その結果、TOEICスコアは700(L370,R330)から785(L365,R420)までアップし、リーディングスコアに関しては90点アップしましたし、時間内に問題を全て解くことができました。

この期間の多読による勉強については、下記記事にまとめています。

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

 TOEIC785点~ (2019年4月~)

多読を集中的にやって、リーディングスコアが伸びたのはいいけど、リスニングが全然伸びてない・・・。ということで、2019年4月からはリスニング対策のために海外ドラマ「フレンズ」にて学習をしています。すでに結構な効果を感じていますが、結果は6月にTOEICを受験するまで分かりません。その結果を受けて、また計画を策定していきたいと思います。

海外ドラマ「フレンズ」での学習については下記記事にまとめています。

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

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勉強継続のために

人生を変える習慣のつくり方

勉強を継続していくために、私が取り組んでいることや考えていることは下記の関連記事でも色々と書いていますが、レッチェン・ルービン氏の「人生を変える習慣のつくり方」という本を読んだことも私にとって大きかったです。

この本では、人を4つのタイプに分け、そのタイプごとの特性を理解したうえで、習慣化のために取る方法やステップにも反映させる必要があると語られていた。

4つのタイプのなかで、私は完ぺきに「クエスチョナー」というタイプだった。 

 

『クエスチョナーは、あらゆる他者からの期待を疑問視し、納得できると判断した期待にしか応えない。期待に応えるのは、理由や論理に納得できた時や、公正だと感じた時だ。』

 

こう書いてあった。私の自己分析では、私はパーフェクトにクエスチョナーだった。

だから、私は英語の勉強を習慣化したいと考えた時に、「それによって自分にどういった好影響をもたらすのか?」について徹底的に調べ、すでに英語が話せる人や勉強中の人のブログを読み漁った。

 

そして、私は完全に納得した。

英語が話せるようになることが自分にすこぶる好影響をもたらすことを。逆に英語を勉強しないとマズいと真剣に焦った。

 

英語の勉強を始める前に、こうやって心から納得できていたから1年3ヵ月、1500時間継続できてきたのだと思う。

まだ、TOEIC900点まで道半ばだが、これからもコツコツと積み上げていきたいと思う。

 

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