Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

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30過ぎ、既婚、子持ち、会社員の私が英語上達完全マップに沿って英語学習を「やっている」ブログです。TOEICスコア:開始時、465点。今、845点。英語学習の内容や時間を細かく記録することで、「何をどの程度やれば、どれくらいの英語力がつくか」、学習量と結果の相関性について、一つの実例になれればと思っています。

英語の勉強を1年3ヵ月、1,500時間継続できたのは、間違いなく「早起き」を習慣化できたから。早起きしたくなる本をご紹介。

英語の勉強を1年3ヵ月、1,500時間継続

私は、先日英語の勉強を1年3ヵ月、1,500時間継続を達成しました。

振り返ってみて、この継続成功には大きく「早起きの習慣化」が関わっていると感じています。

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

 

早起きは習慣界のエース

早起きは正に習慣界のエースであり、何かを継続しようと思っている人の大きな味方となります。裏を返せば、早起きを味方にしない限り、何かを継続することは非常に難しいものになると思います。

私が早起きの習慣化を決意する際、たくさんの本を読みましたが、その中で特に心を揺さぶられた本を今日は三冊紹介します。

 

読むと早起きしたくなる本たち

「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!(著:池田千恵)

「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! (PHP文庫)

この本を読む前は4時起きはさすがに早すぎだろと思ってましたが、本当にたくさんのメリットがあるので、今は少し遅らせて5時起きを実行しています。
早起きを習慣化するためのコツや早起きすることでうまく回り出した著者の実体験が書かれています。

【早起きのメリット】
・早い時間の通勤電車に乗るので確実に座れて、読書ができる。
・職場にかなり早い時間に着くので、他の人が来るまでの約1時間半を誰にも邪魔されず、仕事ができる。そのため、仕事が早く終わり、定時退社できる。
・始業までの時間で一日の業務をどう進めていくかシュミレーションできるので、仕事がスムーズに。

時間が足りない!と日々思っている方に、ぜひ読んでもらいたい一冊です。

 

早起きは「3億」の徳(著:哀川翔

早起きは「3億」の徳

エネルギッシュで前向きな著者の言葉に力をもらえる一冊。

・腹減って、4時に起きてみんなのぶんの飯を作って、家族の誰にも文句言われない。それで俺は幸せを感じている。最高じゃない?
・夜、捨てることはいっぱいある。基本、夜は飯食って適度に酒飲むだけの時間にすりゃいいんだ。必要なことは次の日の朝か昼にやればいい。
・そもそも夜にしなきゃいけないことなんて、まったくない。だって、夜にやっていることは全部、朝とか昼間に移行できることでしょ?ゴロゴロやってて時間が後ろ倒しになるからみんな夜やるだけじゃん。
・俺は二度寝することなんて絶対にないよ。二度寝する人は、例えば6時に目覚ましかけて5時45分に目覚めたとしたら、「あとちょっと・・」ってなるからダメなんだ。目が覚めたタイミングがベストなんだから、もう起きりゃいいんだよ。
・これだけは声を大にして言える。早起き生活に切り替えたら人生が変わる。まさに人生激変よ。時間の効率の良さとか、体調の変化も含めて。遅起きしてる時間だけもったいないと思う。せっかく生きているのに時間の無駄遣いなんだよ。
・旅行に行くとみんな早起きするじゃん。俺たちはこの世に旅行に来ているみたいなもんなんだから、早起きしないのはもったいない話だよ。
・早起きすると人生も目的が明確になる。人より早く起きた時間で自分が何をするか、何をしたいか、何をやればいいかもう分かってるから。早起きして「今日はどうしようかな」ってグズグズしているやついないから。毎日のプランの積み重ねで、人生のプランが決まる。

早起きは自分を賢くする!(著:船井幸雄

早起きは自分を賢くする!―出勤前の30日「自己革命」!


早起きをすることが良いということ自体は分かりきったことなので、本を読んでも「そうだよね」としか思わない可能性が高いですが、具体的な事例に多く触れることで本当にやってみようという気持ちにしてくれる良書。

・朝、いつもより一時間でも早く起きる。すると、一日の時間割の中で、活動する時間が一時間多くなるわけである。わずか一日に一時間などと思ってはいけない。この一時間を毎日積み上げていけば、一年で365時間となる。すると、半月分の時間を余分に使ったことになる。一年でたかが半年分の余裕なんて、と思ってはいけない。これが十年たまれば、五か月分の時間を有効に使ったことになる。二十年で十か月だ。実は、誰もが最初は同じスタート地点に立っているのに、長い間には人によって差が生じるのは、このためなのだ。毎日、コツコツとためている時間は、本当にわずかなものであっても、長い間にはそれが重大な量となっていく。人生の成功というものも、毎日わずかな時間を節約し、有効に使ったということが集積した結果に過ぎないのだ。あなたも早朝時間の達人たちにならって、より豊かな人生をクリエイトしてみたくなったのではないだろうか。朝が変われば、必ず人生も変わる!
・早起きは継続しないと意味がありません。まさに『継続は力なり』です。毎朝一定の時刻に起きることは、“自分に常に勝つ”という強い自信と責任感を生む。自分自身本来怠け者だが、早起きを決意した以上、自分との戦いに勝てなくてはダメになってしまうと自戒している。
・朝五時に起きるからつらいというわけではない。7時に起きても、8時に起きても、何時であろうと布団から出るのはつらいものだ。
・早起きを長続きさせるコツの一つは、なぜ早起きをしなければならないかという、起きるための明確な長期目標を持つことだ。これは人生におけるすべてのことにあてはまるが、具体的な目標がなければ、何事も努力できないし、完遂はできないのである。 

 

いかがでしょうか?ちょっと早起きしたくなりませんか?

良い習慣は早く習慣化した者勝ちです。とりあえず、この三冊読んで、早起き始めてみましょう!

 

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