Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

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30過ぎ、既婚、子持ち、会社員の私が英語上達完全マップに沿って英語学習を「やっている」ブログです。TOEICスコア:開始時、465点。今、845点。英語学習の内容や時間を細かく記録することで、「何をどの程度やれば、どれくらいの英語力がつくか」、学習量と結果の相関性について、一つの実例になれればと思っています。

【2020年11月29日実施】TOEIC公開テスト結果と2020年の学習振り返り

TOEIC結果

11月29日に受けたTOEICの結果が先日発表されました。

結果は、845点(L440,R405)で、前回2019年12月の805点(L425,R380)から40点アップしました。

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受験直後の感想としては、前回の805点よりもスコアが落ちて、700点台になることを恐れるほど、手応えなかったのです。。

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

 

TOEICスコア推移

これまでの私のTOEICスコアの推移は下記の通りです。

中断前

受験月 スコア
2013年6月 465(L250,R215)
2014年10月 555(L295,R260)
2015年3月 635(L350,R285)


~~~~~~~~~3年経過~~~~~~~~~

本格始動後

受験月 スコア
2018年5月 675(L330,R345)
2018年9月 640(L325,R315)
2018年12月 700(L370,R330)
2019年3月 785(L365,R420)
2019年6月 765(L370,R395)
2019年9月 750(L380,R370)
2019年11月 775(L385,R390)
2019年12月 805(L425,R380)
2020年11月 845(L440,R405)

 

 

2020年の学習時間

2020年は中国語の勉強を本格的にスタートさせたこともあり、英語の勉強に時間を集中投下することができずに、11か月で478時間でした。月平均で43時間くらい。特に、ここ最近は20時間~30時間くらい。

実施月 学習時間
2020年1月 88h
2020年2月 89h
2020年3月 54h
2020年4月 50h
2020年5月 29h
2020年6月 35h
2020年7月 26h
2020年8月 28h
2020年9月 26h
2020年10月 33h
2020年11月 20h
478h

 

2020年に取り組んだ学習内容

少ない時間ながらも2020年に取り組んだ英語学習を振り返ってみると、ほぼオンライン英会話レッスンBizmates多読だけです。

オンライン英会話レッスンBizmates

2020年1月22日にオンライン英会話レッスンBizmatesを始めました。

これはTOEICとは関係なく、前からずっと「とにかく英語を話せるようになりたい」と思っていて、2019年12月のTOEICで805点が取れたので、思い切って始めました。

これまでの約11か月で223回レッスンを受けました。2020年の大きな収穫の一つが、オンライン英会話を継続できたことです。

元々、TOEICのスコアを上げるために始めたわけではないのですが、オンライン英会話レッスンをやってみての感想の記事にも書いてあるようにレッスンを通じてリスニング力が伸びていっている実感がありました。これが実際のTOEICの結果にも出てくれたのだと思います。

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多読

先日、総語数が200万を突破した際に読了リストの記事も書きましたが、多読はずっと継続して続けています。何度TOEICを受験しても、リーディングセクションで時間が足りずに何問か塗り絵してしまうので、読む力を伸ばしたいと思ってやっています。あとは、単純に本を読むのが好きだから続いているという面もあります。

数えてみると、2020年は15冊、約90万語を読んでいました。近頃は語彙制限本から卒業して、小説とかを読めているし楽しいので、引き続き続けていきたい。

TOEICでリーディングのスコアも伸びていたので、ペースは亀ペースだが一応、力は付いていっているのだろう。

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少しずつ細々とでも、絶対やった方が良いと思う

5月に記事にも書いているが、「英語の勉強と中国語の勉強を両立させる難しさ」をとても感じた1年だった。

優先順位第一位のこと(今の私にとっては中国語)に、全ての力を投入できない「もどかしさ」はどうしたって存在する。でも、振り返ってみて思うのは、優先順位第二位の英語を完全に止めるのではなく、少しずつでも勉強を進めていって本当に良かったということだ。もちろん、英語を完全に止めてしまって、優先順位第一位の中国語に全ての力を投入することもできた。でも、もしそうしていたら、せっかくここまで頑張ってきていた英語学習の道は途切れ、次いつ再開できるかも分からないし、とてももったいないことになっていただろう。

2020年のこの二刀流の取り組みができたことで、自分的に一皮むけて成長できたと感じられている。2021年も引き続き、二刀流で頑張っていきたい。

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