Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

30過ぎ、既婚、子持ち、会社員の私が英語上達完全マップに沿って英語学習を「やっている」ブログです。TOEICスコア:開始時、465点。今、845点。英語学習の内容や時間を細かく記録することで、「何をどの程度やれば、どれくらいの英語力がつくか」、学習量と結果の相関性について、一つの実例になれればと思っています。

2020年5月の学習振り返り

【5月の学習時間】

2020年5月の学習時間は29時間でした。

2018年2月からの総学習時間は2,448時間になりました。

英語の学習に関して、ここ最近は通勤電車でのAnkiのボキャビルと、帰宅後のビズメイツのレッスン受講だけは死守しているという感じです。

中国語の学習時間は79時間でした。両方を合計すると108時間なので、頑張ったと思います。

<英語>

実施月 学習時間
2018年2月 61h
2018年3月 123h
2018年4月 102h
2018年5月 100h
2018年6月 65h
2018年7月 63h
2018年8月 65h
2018年9月 100h
2018年10月 123h
2018年11月 120h
2018年12月 160h
2019年1月 101h
2019年2月 82h
2019年3月 61h
2019年4月 122h
2019年5月 126h
2019年6月 100h
2019年7月 86h
2019年8月 88h
2019年9月 103h
2019年10月 78h
2019年11月 58h
2019年12月 51h
2020年1月 88h
2020年2月 89h
2020年3月 54h
2020年4月 50h
2020年5月 29h
2,448h


<中国語>

実施月 学習時間
2020年4月 44h
2020年5月 79h
123h



 ・Ankiでボキャビル
【学習内容の振り返り】  

Ankiで中国語の単語にも取り組むようになったので、ごっちゃにならないように今月からはSVLのデッキ内だけの記録を掲載。

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・多読

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真夏の方程式(A Midsummer's Equation)【約40%~約50%】

  

・オンライン英会話Bizmates

5月は30回(先月終了時点61回)レッスンを受けました。4月4日から54日連続で受講できていたのですが、5月28日に1日だけやってしまいました。。

連続受講記録が途絶えた時は結構ショックでしたが、終わったことはしょうがないので、またコツコツと1から積み上げていきたいと思います。

日々の日常生活の一部にオンライン英会話を組み込むことができ、習慣化してきたので、レッスンの負担感はかなり軽減されてきてます。

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eigo-study-kanzen.hatenablog.com

 

【6月の学習予定】

Ankiでのボキャビル、オンライン英会話を中心に学習を進めて、余裕がある時に多読をやっていきたいと思います。

 

【頑張りを継続するための今月の名言】

どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである。(松下幸之助

 

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人と比べない。5年後、10年後の自分のために今、頑張る。

 

そもそも他人と自分を正確に比べることは不可能

 タイトルの通りですが、何かの頑張りを継続するためには、「人と比べないこと」が大事だと思う。

なぜ、人と比べないほうが良いのか?というと、そもそも正確に比べることなど不可能だからだ。
例えば、英語の勉強について。多くの人がYouTubeやブログで「自分はこういった勉強をして、こういう成果が出た」という方法を公開している。
でも、たかだか10分15分の動画や1つの記事で自分がやった勉強について全ての情報を詰めることなど不可能なのである。(ただ、その方向性というものは大変勉強になる)
それなのに、その一部の情報だけを見て、それが全てだと思い込み、「あの人と同じことをしたのに同じような成果が出ない。自分は能力が低いのではないか。自分には無理なのではないか」と考えてしまうのはもったいなさすぎる。
勝手に思い込んで、幻想と比べて、勝手に自分に落ち込んでいるという勝手にだらけである。

それと、忘れちゃいけないのが、そもそもスタート地点が違う問題である。「私はこれとこれをやった」という情報に偽りがなくても、高校時代に英語が得意科目だったとか、そういったスタート地点に関する情報も抜けている場合が多いので、比べることなど無理なのである。

人と比べることは意味が無いという前提のもと、でも何らかの指標にはなればと、上記のような情報不足の懸念を解消すべく、私は自分のブログでは、どの程度・何を勉強したのかに加え、私の英語のスタート地点の記事も書いた。

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

 

人と比べないなら、どうするかというと過去の自分と比べるしかない。
そのためには、記録魔になって過去の自分の位置を記録していくことと定期的な実力測定が必要である。
記録魔になることについては、以前、英語の勉強を2年間継続できた際に記事を書いた。

eigo-study-kanzen.hatenablog.com


人と比べるのではなく過去の自分と比べ、5年後、10年後の将来の自分のために、今頑張る。ということで、今日もあと少し頑張りましょう。

 

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英語の勉強と中国語の勉強を両立させる難しさ

今回は、タイトルの通り「英語の勉強と中国語の勉強を両立させる難しさ」 について、最近考えていることを書いてみる。

 

まずは、それぞれを単体で考えてみる。

 

英語の勉強は、2018年の2月にスタートして今が2年4か月目。これまで2,400時間ほど既に勉強をしていて、毎月平均すると80~90時間ほど勉強してきた。勉強法についても色々試して、自分に合う勉強を見つけて実行しているので、勉強がそんなに苦ではない。(勉強を始めた当初は苦だった。)

こんな状況だから、英語の勉強を単体で頑張っていく分には、何かとんでもなく生活が激変するような事態が発生しない限り、継続していける自信を持っている。

 

一方、中国の勉強は、英語の勉強に比べると付き合い始めて日が浅い。昨年1年間、週に1回(実際はそれ以下)のペースで中国語教室に通ったが、学習の濃度が薄々だったこともあり、ほぼゼロの状態。そして、先月から台湾に住み始め、色々と不自由し「勉強せな、やばい!!」となってから本腰を入れて勉強をスタートさせた。英語のように勉強法の確立ができておらず、まだ手探りの状態だが、何も知識がないがゆえに、何を学んでも一歩進んだ感覚を味わえていて、それはそれで楽しんでいる。(無知の勝利)

また、現地で使われている言葉を現地で学んでいるため、単語帳で覚えた単語が街中で使われているのに遭遇して「それ分かる!分かる!!」といった感じで良いモチベーションをもらえている。(現地学習の勝利)

 

こんな感じで、それぞれを単体で見てみると、そんなに問題はなく、楽しく勉強できている現状である。

では、英語の勉強と中国語の勉強を両立させて頑張れるか考えてみると、これが結構難しいのである。問題は、「自分、頑張ったなあ」感を感じられるかどうかである。

 

私が「自分、頑張ったなあ」と感じることができるのは、自分の中で「頑張る!!」と決めている超絶プライオリティが高いことに己が投下できる時間の全てを投下できた時である。つまり、2018年2月から今まではそれがまさに英語の勉強だったので、英語に全投下して頑張ってきて、「頑張ってるなあ」と感じられていたのだ。気持ちよかったのだ。

しかし、台湾に住んでいる以上、誰がどう見てもプライオリティ1位の座は中国語の勉強に明け渡さなければならない。中国語の勉強、超大事。

一方で、2年4か月もの間、他を寄せ付けずプライオリティ1位の座を守り続けた英語の勉強を無下にすることを私は決してできない。

なので、私の作戦としては、中国語2:英語1くらいの注力具合で頑張っていこうと考えている。月の勉強時間でいうと、中国語60時間:英語30時間くらい。

そして、実際に5月は現時点で中国語45時間:英語15時間くらいできているので、まあまあ作戦通りなのだが、問題は以前に充実した実感があった「自分、頑張ったなあ」感が薄れていることのである。トータルの勉強時間はまあまあながら、どちらの勉強に対しても「全てを投下していない」ため満足の感情が生まれないのである。この消化不良の気持ちとどう付き合っていくかが二刀流両立の鍵なのではないかと思う。

ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平くんもこんなことを考えながら、バッターとピッチャーの二刀流をしているのではないかと勝手に妄想する月曜の夜。

 

 

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