Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

30過ぎ、既婚、子持ち、会社員の私が英語上達完全マップに沿って英語学習を「やっている」ブログです。TOEICスコア:開始時、465点。今、845点。英語学習の内容や時間を細かく記録することで、「何をどの程度やれば、どれくらいの英語力がつくか」、学習量と結果の相関性について、一つの実例になれればと思っています。

【祝・2年継続】30代普通のサラリーマンが英語上達完全マップに沿って英語の勉強を2年間継続できた話

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 英語の勉強をはじめて2年経過 

2年前の今日、2018年2月11日。

記録によると、その日の寝る前に40分間「どんどん話すための瞬間英作文」をしたのが、私の本格的な英語学習のスタートです。

あの日、英語の勉強をはじめて、今日でちょうど2年経ちました。

1年目は1,216時間、2年目は1,047時間で、合計2,263時間勉強しました。

記録を振り返ったところ、この2年間で英語の勉強時間がゼロという日は14日だけでした。

1年目

年間勉強時間

年間勉強時間(2018.2.11~2019.2.10)

2年目

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年間勉強時間(2019.2.11~2020.2.10)

2年間勉強してきて、現状としては、やっとTOEICで800点を超えることができて、オンライン英会話をスタートさせたところです。まだまだ道半ばでございます。

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

 2年間、英語の勉強を継続できた要因

記録魔になること

過去記事でも書きましたが、私は自分の学習時間をGoogleスプレッドシートで管理しています。自分の1日をかなり細かく場面ごとに分け、分けた場面ごとに何分学習できたかをすぐ記録しています。これを2年間、毎日記録しているので、私のスプレッドシートは大変な長さになっています。

私のこれまでの英語学習の軌跡 - Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

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これは勉強時間の記録ですが、それ以外のことも大事に記録していっています。勉強時間以外にも、私が記録しているものはこういった感じです。

・毎月の学習内容

毎月1日に前月の学習内容をブログにまとめています。

英語学習月ごとの振り返り カテゴリーの記事一覧 - Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

・多読の総語数

多読王国というサイトで、自分が読んだ本を登録し、総語数をカウントしています。

多読王国-タドキストの冒険の世界-

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TOEICを受験した感想

TOEIC受験直後に感想をブログにまとめています。受験直後というのが肝です。基本的には受験して、帰宅後にすぐ書きます。内容は大したものじゃなく、「塗り絵を5問してしまった」とか「リスニングのPart3が難しかった」とか、そういった感じです。

【2019年12月15日実施】第246回TOEIC公開テストを受験しての感想 - Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

・感情が動いたできごと

感情が動いたできごとを「できごと日記」として記録しています。詳しくは過去記事に書きましたが、プラスでもマイナスでもどんな感情でも大きく心を揺さぶられたできごとはうまく使えば自分のモチベーションの燃料になります。

できごと日記のススメ - Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

 

「そんなのいちいち記録するの面倒くせえよ!!」という方が多いと思いますが、記録は何かを継続する上で、欠かせないものだと思います。

多くの人が経験上、感じている通り、継続は難しいものです。

「なぜ人は継続できないのか?」についてシンプルに考えると、「頑張っても、すぐに成果がでないから」じゃないかと私は考えます。

野球の素振りの練習でも、素振りを頑張った翌日にホームランが打てれば、皆毎日素振りの練習を継続できる。でも実際は素振りを1,000回しても試合で全打席三振ということもある。頑張っても、全く成果が出ない。そんな日が続くと、もう止めようとなるのも自然な流れです。

でも、記録魔になって多くのデータを記録しておくと、一見すると成果が見えない状況であっても、少しずつでも着実に前に進んでいる実感を感じることができます。

 

TOEICを継続的に受験

私は2年間で8回TOEICを受験してきました。

やはりスポーツもそうですが、ずーっと練習ばかりでは緊張感に欠けてしまいます。定期的に本気の試合をしないと気持ちの張りを保てません。

定期的にTOEICを受験していると、学習内容を見直すきっかけになるし、間違った方向に進んでいる時は早めに気付けて修正ができます。

また、「記録魔になること」のところで書いたように、少しずつでも着実に前に進んでいる実感を感じるためという意味もあります。

受験月 スコア
2018年5月 675(L330,R345)
2018年9月 640(L325,R315)
2018年12月 700(L370,R330)
2019年3月 785(L365,R420)
2019年6月 765(L370,R395)
2019年9月 750(L380,R370)
2019年11月 775(L385,R390)
2019年12月 805(L425,R380)

本気で英語を話せるようになりたいと思っている

最終的に、精神論になってしまいますが、私は本気で英語を話せるようになりたいと思っているから継続できているのだと思います。これまで私は色々なことを継続することができずに止めてきました。ギターも止めた。ランニングも止めた。

そんな私が今、英語を継続できているのは私の「継続の能力」が向上したわけではなく、本気だからです。裏を返せば、ギターやランニングは本気ではなかったのです。

細かい継続のテクニックは色々ありますが、根幹には「本気かどうか」にかかっていると思います。

 

私の好きなモチベーション動画の一つを紹介します。 

動画で出てくる「息をしたいと思うのと同じくらい強く成功したいと思えたらそこで初めて成功できる」という言葉は、真実だと思います。

 
成功するために必要な3つのこと

息をしたいと思ったのと同じくらい強く成功したいと思えた時、はじめて成功する。

喘息の発作が起きると呼吸が浅くなり息が苦しくなる。

その時、君は息をすること以外何も考えられなくなる。

バスケットボールの試合も気にならないし、見ていたテレビも気にならない。友達との電話も気にならないし、パーティー中でも考えることはただひとつ。

ただ息をしたいと思うこと、それだけだ。

もし、そのレベルまで行けたのなら。

息をしたいと思うのと同じくらい強く成功したいと思えたらそこで初めて成功できる。

1年前に書いたことを達成

実は、1年前の今日、1年継続記念の記事を書いていて、その時にこんな風に書いていました。1年前の自分に「お前、ちゃんと達成したぞ」と言ってやりたい。

まだTOEICで胸を張れるほどの成果は出ていませんが、とにかく継続することが大事だと思っています。来年の今日、2020年2月11日に【祝・2年継続】の記事をこのブログで書けるように今後も英語の勉強を継続して頑張っていきます。

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

  

 

まだまだ英語を話せるようになるという目標には全く到達できていませんが、とにかく継続することが大事だと思っています。来年の今日、2021年2月11日に【祝・3年継続】の記事をこのブログで書けるように今後も英語の勉強を継続して頑張っていきます。

 

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