Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

30過ぎ、既婚、子持ち、会社員の私が英語上達完全マップに沿って英語学習を「やっている」ブログです。TOEICスコア:開始時、465点。今、845点。英語学習の内容や時間を細かく記録することで、「何をどの程度やれば、どれくらいの英語力がつくか」、学習量と結果の相関性について、一つの実例になれればと思っています。

人と比べない。5年後、10年後の自分のために今、頑張る。

 

そもそも他人と自分を正確に比べることは不可能

 タイトルの通りですが、何かの頑張りを継続するためには、「人と比べないこと」が大事だと思う。

なぜ、人と比べないほうが良いのか?というと、そもそも正確に比べることなど不可能だからだ。
例えば、英語の勉強について。多くの人がYouTubeやブログで「自分はこういった勉強をして、こういう成果が出た」という方法を公開している。
でも、たかだか10分15分の動画や1つの記事で自分がやった勉強について全ての情報を詰めることなど不可能なのである。(ただ、その方向性というものは大変勉強になる)
それなのに、その一部の情報だけを見て、それが全てだと思い込み、「あの人と同じことをしたのに同じような成果が出ない。自分は能力が低いのではないか。自分には無理なのではないか」と考えてしまうのはもったいなさすぎる。
勝手に思い込んで、幻想と比べて、勝手に自分に落ち込んでいるという勝手にだらけである。

それと、忘れちゃいけないのが、そもそもスタート地点が違う問題である。「私はこれとこれをやった」という情報に偽りがなくても、高校時代に英語が得意科目だったとか、そういったスタート地点に関する情報も抜けている場合が多いので、比べることなど無理なのである。

人と比べることは意味が無いという前提のもと、でも何らかの指標にはなればと、上記のような情報不足の懸念を解消すべく、私は自分のブログでは、どの程度・何を勉強したのかに加え、私の英語のスタート地点の記事も書いた。

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

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eigo-study-kanzen.hatenablog.com

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人と比べないなら、どうするかというと過去の自分と比べるしかない。
そのためには、記録魔になって過去の自分の位置を記録していくことと定期的な実力測定が必要である。
記録魔になることについては、以前、英語の勉強を2年間継続できた際に記事を書いた。

eigo-study-kanzen.hatenablog.com


人と比べるのではなく過去の自分と比べ、5年後、10年後の将来の自分のために、今頑張る。ということで、今日もあと少し頑張りましょう。

 

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