Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

30過ぎ、既婚、子持ち、会社員の私が英語上達完全マップに沿って英語学習を「やっている」ブログです。TOEICスコア:開始時、465点。今、845点。英語学習の内容や時間を細かく記録することで、「何をどの程度やれば、どれくらいの英語力がつくか」、学習量と結果の相関性について、一つの実例になれればと思っています。

英語の勉強を始める前の、私と英語

 

学習開始のスタート位置によって、必要となる勉強量も変わる

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このブログは、30過ぎ、既婚、子持ち、会社員の私が英語上達完全マップに沿って英語学習をし、その内容や時間を細かく記録することで、「何をどの程度やれば、どれくらいの英語力がつくか」、学習量と結果の相関性について、一つの実例になれればといいなという想いで書いている。

2018年2月に英語の勉強をスタートさせてからの、学習の軌跡については細かくブログでまとめてきた。

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

 

しかし、勉強を始める前のスタート位置やそれまでの英語との付き合いについても詳しく書いた方が、実例として参考にしやすいと感じたので、まとめてみたい。

当たり前の話だが、学習開始のスタート位置によって、必要となる勉強量も変わってくるからだ。

 

「3か月でTOEIC900点!」とか、

「CD聞くだけで、話せるようになった!」とか、

ウェブ上には色々な情報があるが、その人のそれまでの英語との付き合いや背景、スタート位置が示されていない場合がほとんどである。そして、皆スタート位置が違うのに信じてしまったりして、同様の結果が出ない時に「自分は向いてないから止めよう」なんてことになる。

そんな信ぴょう性にかける経験談ではなく、生々しくて情報丸出しの経験談をお伝えするべく、今回は「英語の勉強を始める前の、私と英語」について書いてみたい。

 

小学校、中学校

小学校、中学校と地元の公立学校に通った私は、中学一年生の時の英語の授業ではじめて英語を学んだ。もちろん、A、B、Cのアルファベットからのスタートだ。教育熱心な親で、小さい頃から英語教室に通っていたなんてことは、全くない。

ただ、勉強は決して苦手ではなく、300人規模の中学でだいたい50番~80番くらいの生徒だった。「すごく頭が良いわけじゃないけど、クラスじゃどちらかというと頭が良い方」くらいのレベル。

高校、大学受験

高校は地元の公立進学校に通った。進学校といっても、学区で3番手くらいの学校だった。その学校で、私の学力は「中の上」くらいだった。

高校でも引き続き、授業でのみ英語を学ぶ。しかも、英語が苦手だったこともあり、翻訳する宿題は友人のノートを丸写しさせてもらっていた。高校3年生になって大学受験で英語の配点が大きいことを知って焦ったが、時すでに遅しで、センター英語は200点満点中120点くらいしか取れず、足を引っ張られた科目だった。

大学

大学は何とか国立大学に入れたが、偏差値は50くらいの全く大したことない学校。

大学時代、先のことは考えず、社会に出る前のモラトリアムを全力で謳歌した。英語に触れた記憶は一切ない。

社会人

社会人となり、最初に配属された部署は全く英語とは関係がない部署だったので、英語との接触まるで無し。4年目から国際関係部署に配属され、周りの英語レベルの高さや英語ができない無力さを経験する。

↓そして、ここに繋がる。

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

 

ここまで自分のこれまでを振り返ってみて、自分に呆れるばかりである。「お前何やってたんだよ」と言いたくもなるが、事実何もやってなかったのである。過去のことを色々言っても、もはやどうしようもないので、今を頑張るしかない。

私の英語学習の軌跡は今後もずっと更新していくが、私の英語学習のスタート地点について語るのはこれで終わりにする。英語学習のスタート位置と取り組んでいる英語学習の内容をセットで参考にしていただけると、恥を忍んで公開した甲斐がある。

 

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