Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

30過ぎ、既婚、子持ち、会社員の私が英語上達完全マップに沿って英語学習を「やっている」ブログです。TOEICスコア:開始時、465点。今、845点。英語学習の内容や時間を細かく記録することで、「何をどの程度やれば、どれくらいの英語力がつくか」、学習量と結果の相関性について、一つの実例になれればと思っています。

台湾駐在スタート

新型コロナウイルスの影響により、元々予定されていた4月からの台湾着任が予定通り行けるのか大変不安でしたが、無事に着任できております。こういう状況なので、残念ながら単身でですが。
また、色々と考えて、1か月このことをブログに書くことは控えておりました。

 

以前の記事でも書いたように、この台湾駐在は自分で自ら希望したものです。
なかなか身を置くことができない環境にいることができるチャンスを逃さないようベストを尽くしていこうと思う。

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

厳しい環境に自ら飛び込み、振り落とされないよう必死にしがみついていれば、自然に成長し乗りこなせるようになるというガンダム理論を地で行きます。

 

志は高いのですが、まずは足元のことから。台湾に来て、まず困ったのが「中国語全く喋れねえ」ってことです。
いや、一応中国語のレッスンにも1年間、週に1回通ってたんですよ。でも、なんだかんだ仕事が忙しい時とかは通えてなくて、通った回数を実際に数えたら昨年一年間で26回でした。少なっ。
じゃあ昨年一年間「お前は何してたん?」となりますが、私はせっせと英語を勉強しておりました。

 

そして、台湾に来て切に思いました。「中国語の勉強を真面目にせないかん」と。
同じ過ちは犯すまいと「週に1回とかでは身に付かない」、「教室に通うのは仕事の関係もあるし難しい」ということでオンラインで中国語のレッスンを受けることにしました。
4月だけで16回オンラインレッスン受けました。4月~5月で昨年一年間分を超えそうな勢いです。昨年からオンラインレッスンにしておけば良かった。。

 

中国語ができずに困ることは多々ありますが、「英語を勉強してて、良かった」と思える出来事もありました。
通訳さんと一緒に台湾企業を訪問していて、何時間かのミーティングが終わった後に、通訳さんがトイレに行きました。
沈黙する相手と私。沈黙を嫌って、私から英語で「日本に行ったことはありますか?」と聞いてみると、相手は「なんだ、あなた英語喋れるのね?」という感じになって、そこから英語での会話がスタート。
通訳さんが戻ってきても、まだ二人で盛り上がって話をするほどでした。私は心の底から「英語の勉強してて、よかった」と思いました。サンキュービズメイツ。

 

当たり前のことですが、「アメリカに住めば英語が話せるようになる」、「台湾に住んだら中国語が話せるようになる」、そんなことはあり得ません。
でも、何かを継続する上で私が最も大事だと思っている「強烈な動機」を否が応でも持ち続けるこちができる。そういう意味で台湾に住んでいる今は、中国語習得のまたとないチャンスなので全力で頑張っていきたいと思います。

 

英語も引き続き頑張っていきたいのですが、台湾に駐在する今の状況では英語の勉強より中国語の勉強に重きを置く必要があるため、少し英語の勉強時間は減るかと思います。
なんとなーくだと、英語30時間、中国語60時間の計90時間くらい毎月勉強できたら良いかなあと考えております。

引き続き、お付き合いいただけると幸いです。よろしくお願いします。

 

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2020年4月の学習振り返り

【4月の学習時間】

2020年4月の学習時間は50時間でした。

2018年2月からの総学習時間は2,419時間になりました。

今月から中国語の勉強も真面目に始めたので、一緒に学習時間を記録していきます。

中国語の学習時間は44時間でした。両方を合計すると94時間なので、まあまあ頑張った方かと。

<英語>

実施月 学習時間
2018年2月 61h
2018年3月 123h
2018年4月 102h
2018年5月 100h
2018年6月 65h
2018年7月 63h
2018年8月 65h
2018年9月 100h
2018年10月 123h
2018年11月 120h
2018年12月 160h
2019年1月 101h
2019年2月 82h
2019年3月 61h
2019年4月 122h
2019年5月 126h
2019年6月 100h
2019年7月 86h
2019年8月 88h
2019年9月 103h
2019年10月 78h
2019年11月 58h
2019年12月 51h
2020年1月 88h
2020年2月 89h
2020年3月 54h
2020年4月 50h
2,419h

<中国語>

実施月 学習時間
2020年4月 44h



 ・Ankiでボキャビル
【学習内容の振り返り】  

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・多読

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白夜行(Journey Under the Midnight Sun)【約65%~読了】

真夏の方程式(A Midsummer's Equation)【約40%】

  

・オンライン英会話Bizmates

4月は28回(先月終了時点33回)レッスンを受けました。目標の20回受講をクリアできました。しかも、現在27日連続で受講中。今月は、真面目に頑張りました。

今後中国語学習の比率を上げていくと、英語の学習時間が減っていくと思いますが、このオンライン英会話の受講回数だけは絶対死守しようと思っている。自分にとって最も足りていないトレーニングだと認識しているので。

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eigo-study-kanzen.hatenablog.com

 

【5月の学習予定】

引き続き、Ankiでのボキャビル、多読、オンライン英会話を中心に学習を進めていきます。6月のTOEICも中止になりましたし、TOEICを勉強成果の進捗を測る指標にしている英語学習者にとっては辛い時期ですね。

 

【頑張りを継続するための今月の名言】

(芸人になったことを)売れるまでは後悔してたけど、(売れたら)全部がいい思い出に一気に変わるやん。オセロみたいな感じで(博多大吉)

 

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意識を変えれば、全ては変わる

これまでにもこのブログでは、今日のタイトルである「意識を変えれば、全ては変わる」という趣旨のことは何度か書いてきた。


けど、また書く。というのも、私自身が本気で「意識を変えれば、全ては変わる」と考えているからだ。そして、何故か私は定期的に熱いことをブログに書きたくなる熱男なのだ。

 

いつもと同じ時間に家を出て、いつもの駅から会社に通勤し、いつもと同じ業務をやっていたとしても、意識が違えば結果は全然違ってくる。
「意識を変えれば、全ては変わる」の「意識」とは、どんなことなのか。

 

1.10年先、20年先に本気で叶えたい大目標を掲げられるか

「意識を変えれば、全ては変わる」けど、何のために意識を変えるのかがそもそも必要である。
野球少年やサッカー少年が「将来は、プロの選手になるんだ!」という大目標を掲げて、生活の全てをその目標を達成するために、「今何をするべきか?」を基準に物事を考えるようなことと、同じようなことをやっていくのだ。
そのためには、まず何か目指すべき大目標が必要だし、その目標への強烈な動機が自分の中に無いと、目標達成までの努力は継続できない。
しかも、この目標は「まあ、これにしとくか」といった感じでテキトーに決めたものでは全く意味はない。ガチでなければならない。
そういうガチの目標を掲げるには、自分が頑張りたい分野で既に活躍しているトップ中のトップの人について研究するのが良いと思う。心底、その人をカッコイイと感じられるのなら、それが目指すべき目標になる。

 

2.あいつにできて、自分にできないわけがないと思えるか

「自分はこの分野で頑張ろう!」と大目標を掲げたとして、その時点ではその分野で自分より凄い奴なんていくらでもいる状況。
それで、そういった自分より明らかに凄い奴を見た時に「あいつにできて、自分にできないわけがないと思えるか」。この気持ちが無いと、物語がスタートしない。
でも、こういう意識も生まれ持ったものというよりは「結局は慣れ」なんじゃないかと思う。自分の中で、「自分が本気で頑張って、できないことはない」「やれば絶対できる」と考えるようにする。
自分の中でだから誰にも迷惑はかけないし、問題無い。これを口に出して言っちゃうと、少々痛い奴になってしまう。

でも、自分の中でそういう意識をあらゆる場面で持つようにしていると、自然と「自分には無理」と思わなくなるし、「やればできる」と本気で思えてくる。
このマインドセットができてから、やっと物語がスタートする。突き詰めると、「自分を信じることがことができるか」に尽きる。

3.マイナスをどれだけ、プラスに捉えられるか

1と2ができた上での、3である。
あらゆる行動の中で、最悪の中の最悪、下の下の行動が「腐ること」。「意識を変えれば、全ては変わる」けど、意識を悪い方に変える、つまり腐ってしまうと全ては悪い方に進み、最悪の結果を生む。
しかし、何かマイナスの出来事が起こった時に、その出来事をプラスに捉えて行動することができれば、マイナスはプラスに変わる。

私はよく最強のメンタルを持つ本田圭佑選手から学ぶことが多いので、本田選手のエピソードを1つ紹介する。まさにマイナスをプラスと捉え、更なる成長の機会にしている。

2011年8月の試合で負傷し、サッカー人生で初めてとなる半月板の手術を受けた状況にいた本田圭佑選手はその後に放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀」でこう語った。
「ケガしたことはね、残念ですけど、しようがないですし。ケガして思ったのは、僕、チャンスやなとちょっと思って」と。
ケガはチャンス。通常の試合スケジュールを消化している中ではできない、負荷の高い筋力トレーニングをし、肉体改造をするチャンスだと。

 

以上3つ、「意識を変えれば、全ては変わる」の「意識」とは?ということで書いてきた。この「意識を変える」という、人生のスイッチが入るのは、早ければ早いほど可能性は広がると思うから、特に、若い方の目にこの記事が触れると嬉しい。

 

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