Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

30過ぎ、既婚、子持ち、会社員の私が英語上達完全マップに沿って英語学習を「やっている」ブログです。TOEICスコア:開始時、465点。今、845点。英語学習の内容や時間を細かく記録することで、「何をどの程度やれば、どれくらいの英語力がつくか」、学習量と結果の相関性について、一つの実例になれればと思っています。

【ブログ継続1年達成】なぜ継続できたか自己分析

 ブログを始めて1年経過

昨年12月にこのブログを始めて、今月で1年が経ちました。この1年間で更新した記事は50記事。毎月3~4記事は必ず書いており、全く更新がない期間はなかったです。今はブログの更新という行為が完全に自分の生活に入り込んでいる感覚です。

 

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ネットで見つけた情報によると、1年間続くブログは30%、2年間続くブログは10%ということでしたので、まあまあ貴重な部類に入るのではないかと思います。

大体

3ヶ月続くブログは70%
1年間続くブログは30%
2年間続くブログは10%
くらいとなってます。しかもこの条件、3ヶ月に一回書けばとりあえず継続とみなすという激アマ条件ですからね。 いかに継続だけでも困難かが分かります。

www.procrasist.com

 

なぜブログを継続できたのか?

1年経つと70%の人が止めてしまうブログを、なぜ1年間継続することができたのか自己分析してみました。

 

"ブログ自体を頑張る"のではなく、"ブログ以外の頑張りをブログに書く"

ブログを開設して、「さぁ、ブログ書くのを頑張るぞ!!」と意気込む人は高い確率で1年後にはブログを継続していないと思います。何故かというと、「ブログを書く」という行為自体には特段価値は無いからです。

ブログを書くこと自体が頑張ることである場合、下記のような無限ループに陥ります。そして最終的に「この今自分が頑張っている行為に意味はあるのだろうか?いや、無い」となって、ブログが終了します。この1年間でこんな感じで終わったブログを数えきれないくらい見ました。

①血眼になってブログの記事になるネタを探す。

②適当なネタを見つけて、記事を書く。

③記事を更新できた達成感。①に戻る

 

なので、"ブログ自体を頑張る"のではなく、"ブログ以外の頑張りをブログに書く"のが大事じゃないかと感じてます。私の場合は、英語の頑張りをブログに書いています。そうすると、メインである英語の頑張りが継続する限りはブログも一緒に継続していくことができます。今回1年間ブログを継続できたのは、英語の頑張りを1年間継続できたからだと思います。 

 

定例記事のパターンを持つ

さっき触れたように、ブログ以外の頑張りをブログに書いていくので、定例で日々の頑張りをまとめるという記事のパターンははまりやすいです。私の場合、毎月1日に前月の英語の学習内容を振り返っていました。こういった定例記事パターンを持っていると、ブログの継続確立は高まります。単純に年間これだけで12記事になるので助かります。

 

ブログに書くネタについて、自分で自分に制限をかけすぎない

私はブログに「英語学習」についてメインで書いていますが、英語のこと以外は書かないということにはしていません。私は、いいブログというものは書いてる人の人間味が溢れているブログだと感じているので、私のブログにも私の人間味を溢れさせる記事(英語全く関係なし)もたまに書いています。あまりブログに書くネタについて、制限をかけすぎると、自分で自分の首を絞めるだけになってしまいます。

 

ブログの目的として、間違っても収益やアクセスを掲げないように

ブログを書く目的に、"収益"と"アクセス"を掲げた人は、高い確率で1年後にはブログを継続していないと思います。私自身は、収益化は全くしていません。アドセンス申請もしていません。お金が目的ではないからです。アクセスは見てもらえると嬉しいので、少しは気にしますが、それが目的ではありません。

この2つを目的にすると、ブログ開設当初に止めたくなると思います。ブログ開設当初はGoogleなどの検索エンジンにも認知されていないため、アクセス数なんてほぼ0です。ということは収益ももちろん0です。時間をかけて書いた記事がアクセスほぼ0、収益0なんて事が何度も続くと、それが目的の場合は続く方が異常で、止めて当たり前です。

 

ブログを1年継続して感じたメリット

1年間ブログを継続してみて、感じたメリットについて書いてみたいと思います。逆にデメリットは思い当たりません。

 

自分が取り組んだこと、工夫したことの忘備録になる

何かを継続して頑張っている人は、みなさん計画・実行・結果のフィードバックというPDCAサイクルを回していると思います。その計画や結果、感じたことなどをブログに残していくことは後から振り返る時に非常に役に立ちます。人間の記憶なんて大したものではありません。1か月前に自分がどう考えていたのかなんて覚えていません。なので、これはブログを書く大きなメリットだと思います。

 

ブログを書くことで自分の頭の整理がされる

先ほど触れたように 計画・実行・結果のフィードバックというPDCAサイクルの過程をブログに書く際に、自分の頭が整理されます。なんとなく頭の中で考えていたことが、ブログに残す時に文章にしていくと辻褄があっていなかったりすることはよくあります。そういった気付きの場にもブログはなります。

 

以上、自分がなぜブログを1年間継続できたのか、ブログを書くメリットについて考えてみました。何かすでに継続して頑張っていることがある人にはブログおすすめです。まだ頑張ること自体が見つからない人は、まずそれを探した方が良さそうです。

2020年もブログを継続していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。