なぜTwitterを始めたのか
私がTwitterを始めたのは、このブログをもっと英語を勉強している人に読んでほしいと思ったからです。その目的のために始めようと思ったものの、そんなに乗り気ではありませんでした。というのも、私の中でTwitterのイメージはこんな感じだったからです。
・利用年齢層は高校~大学生年代
・ややオタク気味の人が多い
・何を食べた。どこに行った。等の「私、今~してるなう。」を投稿するところ
Twitterを実際に半年間やってみて
私は今年の2月にTwitterを始めたので、今月でちょうど半年が経過しました。
実際に半年間やってみてどうだったのか?と言いますと、私の勝手なイメージとは全く異なりました。今では、Twitterを始めて本当に良かったと思っているくらいです。
英語界隈のレベルの高さ
先ほど書いたような「高校~大学生年代のオタク気味の若者が、今~してるなう。を投稿しているところ」というイメージとかけ離れ、Twitterの英語界隈にいる方たちは本当にレベルが高いんです。TOEIC900点とか英検1級、準1級とかがゴロゴロいるんです。そういったレベルの方たちをフォローしていると、日々の勉強の進め方や参考となるアドバイスの情報を得られます。
ウェブでヒットしないような情報に出会える
英語界隈の方たちと繋がっていると、ウェブでヒットしないような情報にも出会えるんです。例えば、有益な参考書についての情報。通常、参考書を買おうと思った時に、「英語学習 おすすめ 参考書」で検索したり、Amazonの英語参考書で評価の高いものを選んだりして選ぶと思います。でもそういった探し方ではヒットしないけど、「実はこの参考書良かったよ」みたいな情報がTwitterでゲットできたりします。そして、その情報はかなり当たりな確率が高い気がしています。(私、調べ)
宣言の場として使える
学生時代と違って、社会人になってからの勉強というものは、「やらないと先生に怒られる」ようなものではありません。ただ、将来の自分のためにやっているだけですね。だから、自分で自分を管理、コントロールしながら、勉強を継続していく必要があるのですが、その時に有効なのが「人に宣言しちゃうこと」です。誰かに「今度のTOEICで800点取る!」「今月は、英語の勉強100時間する!」等と宣言をしてしまえば、結果が伴わなかった時にカッコ悪いので、なんとか結果を出そうとします。しかし、問題は社会人にもなると、同僚や友人の中で、そんなことを宣言できる存在というのは意外といないんですね。なぜなら、みんな関心事がそれぞれ全く違うから。だから、Twitterの英語界隈というみんなの関心事が共通しているところで宣言させてもらうというのはかなり有効だと思います。
結果にコミットして、頑張っている方に刺激をもらえる
Twitterの英語界隈のレベルが高いということは、もちろん皆さん日々かなりの努力をされている方がたくさんいるんですね。そういった方たちの努力の軌跡を日々のツイートから感じることは、自分のモチベーションを燃やすための最高の燃料になります。
このようにTwitterは英語を勉強している方にとって、良いことづくしで本当におススメできますので、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか?ネバーギブアップ男もお待ちしております。ネバーギブアップ男@はてなブログ (@eigo_kanzen) on Twitter
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