Ankiを使い始めて、今日でちょうど1年
365日のうち、324日はAnkiをやれたようです。自分で言うのも何だが、結構これって凄くない(笑)?なかなか1年のうち324日やれてることって無くないです?これは、胸を張ろう。
完璧に覚えた単語は7,859語!!(Card Typesの濃い緑の69%の部分)
Ankiでの学習時間は217時間で、登録カード数は11,417語。
だいたい毎日40分程、Ankiをやっているようで、通勤電車で20分、会社の昼休みで20分という感じでこなしていました。あまり勉強という感覚はなく、「通勤電車=Anki」、「昼休み=Anki」といった感じで、その場面が訪れると自動的にAnkiを始めるほど生活に組み込まれていました。
単語学習の効果は日々の多読で感じている。
最近の英語学習は多読に力を入れているのですが、多読をしていると出会うのですよ。Ankiで学習した単語たちと!!出会った時の喜びが、また日々のAnki学習のモチベーションに繋がっていくし、Ankiをやればやるほど多読で出会う確率は高くなるし、本当に良いスパイラルですよ。
SVLをAnkiでこなしてると、「こんな単語いつ使うんだよ?」みたいな単語もちょくちょくあるけど、多読をしてて、実際にAnkiで勉強した単語と出会った時は結構感動する。「おお、こいつ見たことあるうう」ってなる。Ankiは最近勉強というよりは、毎日こなすお勤めみたいな感覚になってきました。
— ネバーギブアップ男@はてなブログ (@eigo_kanzen) 2020年1月29日
eigo-study-kanzen.hatenablog.com
単語学習には日数を要する。スタートは早い方が良い。
Ankiでの単語学習を1年間継続してみて感じたことは、単語学習には日数を要するということ。「時間を要する」ではなく、「日数を要する」というところが肝なんです。
1日5時間単語の勉強を3日やっての15時間と、1日30分間単語の勉強を30日やっての15時間だと圧倒的に後者の方が勉強した単語が記憶に定着していると思うのですよ。その単語と出会った回数が重要。
だから、単語をしっかり記憶に定着させようと思うと、何度も何度も出会う必要があるので、必然的に日数を要します。
昨年7月頃に、AnkiでSVLを始めた時は「TOEICでもまだ全然点数取れていないし、今の自分にはまだ早いかな~」とも考えたけど、やってて良かった。日数は要するけど、逆に毎日机にかじりついて勉強しないといけないわけでもないし、スタートは早い方が良いと思う。
引き続き、ぼちぼちAnki継続していきます。
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