ビズメイツのオンライン英会話を240回以上受けてきたけど、現状、英会話のレベルとしてはまだまだ。リスニングは結構進歩したと実感しているが、スピーキングに関してはとても簡単な言い回し以外はなかなかパッと出てこない。
オンライン英会話始めた当初はレッスンを100回、200回と受ければ、かなり話せるようになると思ってた。一年たって243回受けたけど、考えが甘かったなあ。まだまだだ。 pic.twitter.com/L1f6oYHaU6
— ネバーギブアップ男@はてなブログ (@eigo_kanzen) 2021年1月31日
この現状からレベルアップしていくためには、単にオンライン英会話の受講回数を重ねていくだけでは十分でないことは明らかだと感じている。
そこで、結論から言うと、竹岡広信先生の「ドラゴン・イングリッシュ基本英文100」、「竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本」を頑張ってみようと思う。
こういう風に考えて、こういう結論に至った。
1.英会話でパッと口から出てくる基本的な形を増やしたい。そのためには、とにかくまずはインプットを増やさねばならない。
2.英語の英語4技能である「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」「読む(リーディング)」「書く(ライティング)」の自分のトレーニングの進捗を振り返ってみた。リスニングとスピーキングはオンライン英会話をやっているし、リーディングは多読をしている。一方で、ライティングについては、これまで全く手付かずだった。しかし、業務で英語の使用場面を想定すると、メールでのコミュニケーションが多いことから、ライティングもめちゃめちゃ重要であることに今頃気付いた。
ここ一年くらいは勉強方針も固まって、ひたすらコツコツと継続するフェーズだったので、新たに英語の参考書を買うこともほとんど無く、とても新鮮。
ぐぬぬ。これは認めざるを得ない。ブログのネタが枯渇している。英語の勉強をはじめて、勉強法を色々と試行錯誤し、TOEICを定期的に受験していた時はネタが豊富だった。今は勉強の方針がほぼ固まり、ひたすらコツコツと継続するフェーズへ突入。TOEICもコロナ関係で受験できない状況。うぅ、ネタが、、
— ネバーギブアップ男@はてなブログ (@eigo_kanzen) 2020年9月15日
なぜ「ドラゴン・イングリッシュ基本英文100」と「竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本」を選んだかというと、単純にネット上の評価が高かったからというだけで、まだこれから使っていくので現時点ではレビューはできません。いつかしたいと思います。
前に自分でツイートしているように、手付かずの項目の勉強をスタートした時は総合値がグングン伸びる感覚を感じられるので、今回も勝手にそれを期待しつつ頑張っていきたいと思う。
語学の能力ってレーダーチャートみたいに複数の項目の習熟度の合計で決まるイメージ。長い間勉強していた項目と違う項目の勉強をスタートした時の総合値がグングン伸びてる感が好き。手が付けれてない項目って多くの人が意外と持ってると思うので、そこに着手すれば伸びが実感できて勉強続きそう。 pic.twitter.com/EfOe9UHu1d
— ネバーギブアップ男@はてなブログ (@eigo_kanzen) 2020年11月8日
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