Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

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30過ぎ、既婚、子持ち、会社員の私が英語上達完全マップに沿って英語学習を「やっている」ブログです。TOEICスコア:開始時、465点。今、845点。英語学習の内容や時間を細かく記録することで、「何をどの程度やれば、どれくらいの英語力がつくか」、学習量と結果の相関性について、一つの実例になれればと思っています。

【嫌われる勇気】自分の時間を死守→まとまった時間を集中投下→成果をあげる

自分で言うのもなんではあるが、自分は「時間」というものへの意識が普通の人よりも高いと思う。なので、日常的に先を想定しながら時間の割り振りを考えているし、思いがけず急に時間ができたら喜んでAnkiで英単語を覚え出すような人間である。

 

というのも、みんな各々が持っている(持っていない人もいるかもしれないが)目標を叶えることができるか、叶えることができないかは「みんなに平等に与えられている24時間をどう使うか?」ということに尽きると思うからだ。

 

だから、私は「時間」を凄く大事にしている。

なのに、他人は平気で私が大事にしている「時間」を奪っていこうとするんですね。

仕事仲間が誘ってくる週末のゴルフ、特段の意味もなく開催される飲み会などなど挙げ出すとキリがないくらい「時間」を奪いにくるファクターが多い。

この類の誘いは必ず断るので、「何だよ、お前ノリ悪いな~」と先輩とかに言われることもある。それでいいと思っている。

その誘ってきている先輩たちは私が貴重な「時間」を奪われて、仮に自分の目標を叶えられなかったとしても、責任を取ってくれないのである。

 

「いいじゃん、一回くらい付き合っても」と思うかもしれないが、塵も積もれば山となるのである。週末にその先輩たちとゴルフに行くことを心から楽しんでいるのであれば、それはそれで良いと思う。でも、私の場合は行ったとしても、「あああ、、、時間を無駄にしてるなああ、、早く帰りてえなああ」としか思えないのが目に見えているので、絶対に行かない。

 

自分は誰のために生きているのか??先輩たちのご機嫌を取るために生きているのではないのである。自分の中の大目標を叶えるために生きているのである!!

 

こんなことを言うと、周りとの調和を最も大事とする人たちからすると「そんなんしてたら、嫌われるんじゃないの?」と思われるかもしれない。私は自分の貴重な時間を奪われるくらいなら全然嫌われても良いと思っている。なんなら、毎回断るのも面倒くさいから早めに嫌ってほしいくらいである。

 

こういう考え方じゃないと、自分の時間を死守できないし、死守できないと自分の大事なことにまとまった時間を集中投下できない。まとまった時間を集中投下できないと、人があっと驚くような凄いことはできないし、凄い能力は身に着かない。

 

私はまだ目標達成まで辿り着いていないため、「ただのノリの悪い奴」であるが、いつか人が驚くような成果を引っ提げ「見たか!!これが俺の成果だ!!君たちが貴重な時間をドブに捨てている間に、俺はその貴重な時間を使ってここまで辿り着いたぞ!!フハハハハ」と言いたい。そしたら、また嫌われるかもしれないけど、気にしない。フハハハハ。

明日からの日々も「今に見とれ」の精神で自分の時間を死守しながら、生きていきたい。

 

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