本日、受験した第243回TOEIC公開テストの感想をまとめておきます。受験後の感触を記録しておかないと、すぐ忘れちゃうので。
受験直後のツイートがこちら。
第243回TOEIC。特段のトラブルもなく、無事に受験終了。トイレは問題なかった🤣ただ、対策してたリスニングは手応え無し🥺単純に実力不足。引き続き、精進あるのみですね。本日受験のフォロワーの皆様、お疲れ様でした🤓#TOEIC
— ネバーギブアップ男@はてなブログ (@eigo_kanzen) 2019年9月29日
今回も前回に引き続き、塗り絵をせずに、最後まで解くことが出来ましたが、ここ3か月間、注力してきたリスニングが全く手応え無し・・・。
前回2019年6月の受験の結果からリスニングが課題だと分かったので、以降はリスニング対策として、公式問題集を3冊、リスニングセクションのみ勉強してきました。実際、模試上はまあまあ上達を感じられていたのですが、本番はなかなかそううまくはいきませんね。
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各パートごとの感想
Part.1
簡単なはずのPart.1から悩む問題が2、3問あった。
Part.2
難しく感じた。公式問題集の時は、明らかに「これが正解」というのがほとんど分かるのに、本番はそうはいかなかった。
Part.3
ここも難しかった。答えを待っていたら、会話が急に終わってしまう展開が2度ほど。
Part.4
ランプの問題は、「組み立て代は費用いらないよ」ってコメントがあったから、組み立てが必要そうな作りが複雑なランプを選んだり。会社のロゴの問題は、情報聞き取れな過ぎて、自分好みのロゴを選ぶ始末。駄目だ、こりゃ。
Part.5
ここも難しく感じた。でも、7割8割くらいは分かったはず。
Part.6
Part.6は好きなパートなので、問題なし。
Part.7
最後まで解くことができた。最後の大問1つが時間がなかったので、読むというよりスキャンしながら解いた感じ。
全体的にリスニングがまだまだ力不足すぎて、試験中に「情けねえ、こりゃ駄目だ。帰りてえ」とまで思ってしまいました。ただ、これまでの試験もリスニングは「分かっていないことが分かっていない」ような状況だったので、前回より下がっていることも無いのかなと。
前回、2019年9月に受験した時は、765点 (L370,R395)だったので、これまで対策してきたリスニングが少しでもアップしていれば良しとしよう。まだまだ、リスニングの修業が足りないことが明確になったので、引き続き公式問題集3冊を復習するとともに精選模試にも取り組もう。
結果発表まで、とりあえずドキドキです。
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