Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

Never give up!英語上達完全マップをTOEIC900点取るまで継続するブログ

30過ぎ、既婚、子持ち、会社員の私が英語上達完全マップに沿って英語学習を「やっている」ブログです。TOEICスコア:開始時、465点。今、845点。英語学習の内容や時間を細かく記録することで、「何をどの程度やれば、どれくらいの英語力がつくか」、学習量と結果の相関性について、一つの実例になれればと思っています。

2019年11月の学習振り返り

【11月の学習時間】

2019年11月の学習時間は58時間でした。業務繁忙期のため、英語学習が停滞気味です。プッツンしちゃうと最悪なので、少しずつでも積み重ねていきます。

2018年2月からの総学習時間は2,087時間になりました。

実施月 学習時間
2018年2月 61h
2018年3月 123h
2018年4月 102h
2018年5月 100h
2018年6月 65h
2018年7月 63h
2018年8月 65h
2018年9月 100h
2018年10月 123h
2018年11月 120h
2018年12月 160h
2019年1月 101h
2019年2月 82h
2019年3月 61h
2019年4月 122h
2019年5月 126h
2019年6月 100h
2019年7月 86h
2019年8月 88h
2019年9月 103h
2019年10月 78h
2019年11月 58h
2,087h


少しAnkiのペースを下げつつ、音読パーケージに注力しています。Ankiを主にしていた通勤電車では、もっぱら 音読パーケージのリスニングをやっている。


【学習内容の振り返り】 

 ・Ankiでボキャビル

やっとUnseenが20%台に突入しました。まだまだ長い付き合いになりそうです。

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・毎日の英速読

 3周目、Unit15まで

 

・音読パッケージ 

  

 

【12月の学習予定】

毎日の英速読と音読パッケージを引き続きやって、リスニング強化しつつ、11月のTOEICで塗り絵をしてしまったので、多読もやっていく。多読は、「My Humorous Japan」を再読しようかな。このシリーズおもろいんです。 

My Humorous Japan

My Humorous Japan

 

 

【頑張りを継続するための今月の名言】

努力する人は希望を語り 怠ける人は不満を語る(井上靖

 

学習振り返り始めて、1年たちました

2018年12月分から記録を始めた、この「学習振り返り」も今回でちょうど1年分となりました。毎月、前月の学習を振り返る作業は、自分の学習の成果や方向性について見つめなおす機会となるので、有効だと感じています。更新は1日と決めていたので、1日にブログ更新作業ができそうにない時は、事前に記事を書いたりするなど大変だと感じる時もありましたが、それも含めて楽しかったですね。

最近は、少々速度が落ち気味の英語学習ですが、引き続き、継続していきたいと思います。1年分の【頑張りを継続するための今月の名言】をまとめてみました。その時々で、私に響いた名言たち。

2018.12 心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
ウィリアム・ジェームズ
2019.1 平均的な行動からは、平均的な結果しか生まれない。
宮下 裕介(海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点の著者)
2019.2 目標がその日その日を支配する(詩人 後藤静香)
2019.3 小さいことを積み重ねるのが
とんでもないところへ行く
ただ一つの道
イチロー
2019.4 今年の目標は20勝。
その目標のためだったら何でも捨てる覚悟を持っている。
20勝のために、「これやめなさい」「あれやめなさい」ということなら
僕は何でも捨てられる自信がある。(菅野智之
2019.5 100回叩くと
壊れる壁があったとする。
でもみんな何回叩けば
壊れるかわからないから、
90回まで来ていても
途中であきらめてしまう。
(松岡修造)
2019.6 成功に囚われるな、成長に囚われろ。
成功は保証はされないが、成長は保証されてる。(本田圭佑
2019.7 挑戦と成功の間をつなぐ架け橋は努力しかない。その作業に没頭し、ハマっていくしかないのである。成功したければ、挑戦すること。挑戦して、全力で走り抜けること。この全力疾走のことを、人は努力と呼ぶ。(堀江貴文
2019.8 挫折は過程、最後に成功すれば、挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ。(本田圭佑)
2019.9 散歩のついでに富士山に登った人はいない。(小宮一慶
2019.10 全ての不幸は未来への踏み台にすぎない。(ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
2019.11 努力する人は希望を語り 怠ける人は不満を語る(井上靖

 

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【2019年11月24日実施】第245回TOEIC公開テストを受験しての感想

本日、受験した第245回TOEIC公開テストの感想をまとめておきます。受験後の感触を記録しておかないと、すぐ忘れちゃうので。

 

受験直後のツイートがこちら。ただ今、プシュッとしております。

 

 

久しぶりに塗り絵をしてしまいました。7個。。

ただ、ここのところ注力してきたリスニングについては前回よりも手応えありな気がします。

 

前回2019年9月の受験の結果から、まだまだリスニングの勉強が足りていないと感じたので、リスニング中心に勉強してきました。ここ2か月は、音読パッケージを3サイクル、毎日の英速読を2サイクル、あとは公式問題集を通勤電車で聞いていました。

eigo-study-kanzen.hatenablog.com

 

各パートごとの感想

Part.1

こはちゃんと聞けて、回答できた。・・はず。

Part.2

前回に比べ、簡単に感じた。

Part.3

各大問3問あるうちの「1個だけ聞き逃した・・」が多数発生。

Part.4

Part.3よりこちらで苦戦した。後半数問まじで自信なし。

Part.5

ここはいつも通りかな。7割8割くらいは分かったはず。

Part.6

Part.6は好きなパートなので、問題なし。

Part.7

7個塗り絵。。リスニングに注力した勉強をやっているので、速読力が少々下降気味。

 

リスニングを聞きながら、前回のように「情けねえ、こりゃ駄目だ。帰りてえ」とまではならなかったので、少しは進歩したかもしれない。

テストの中身と関係ないのですが、

長机に2人座って受験する会場だとリスニングのPart.1とPart.2の時に、隣の人が回答用紙を問題用紙の上じゃなく、机に直接置く人かつ多少がさつな人だと、マークするカリカリの振動で何にマークしたのか完全に分かっちゃうんですよね。それで、「お前そっち選ぶ?まじ?」とか勝手に乱されるんですよね。誰か分かってくれません?

 

とりあえず、次の12月TOEICに向けて走り出します!!

 

 

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私の心を変え、行動を変え、習慣を変え、人格を変え、運命までも変えた本10選

心を変えるには、本を読むとよい

心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。

 

これは、私が数ある名言の中で最も好きな、ウィリアム・ジェームズの言葉です。

心を変えることによって、行動が変わり、習慣が変わり、人格が変わり、最終的には運命までも変わると。

では、全ての始まりである「心を変える」ためには、どうすればいいのか?

私は、心が揺さぶられるような本を読むことが、心を変える良いきっかけになると思います。実際に、私はこれまで300冊ほど本を読んできて、多くの心を揺さぶられる本と出会い、心が変わり、運命までも変わってきました。そんな私が、これまで読んだ本の中で、特に良かった本を10冊選んでみました。

1.自助論 (サミュエル・スマイルズ)

スマイルズの「自助論」。この本は、私の人生のバイブルになっており、何度も読み返しています。

過去からの多く実例を交えて、勤勉の精神、時間が有限であること、自分を助けるのは自分しかいないことを語ってくれます。私はこの本を読んで、平日の晩酌を止めました。自分の毎日を振り返り、戒める必要がある時には、ぜひ読んでみてほしい。

スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫

スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫

 

2.ガンダムが教えてくれたこと (鈴木 博毅)

この本は、私に「環境の大事さ」を分かりやすく教えてくれました。

なぜアムロ連邦軍のエースパイロットになれたのか?答えは、単純に「ガンダムという自分を急成長させてくれる環境に飛び乗ったから」。

純粋な個人の能力差よりも、飛び乗った機械の質の差のほうが、結果として大きな差を生む。自分が今いる環境が果たしてベストの環境なのか?疑問を持っている人に読んでほしい。

ガンダムが教えてくれたこと

ガンダムが教えてくれたこと

 

3.ゼロ (堀江 貴文)

この本で、心揺さぶられたのは、チャンスについて語っている部分。要は、大事なのは「ノリのよさ」なのだと心底腑に落ちた。

チャンスについて語る時、よく『桃太郎』の話をする。川で洗濯をしていたおばあさんは、大きな桃に飛びついた。奇妙な桃だと怖がらずに、洗濯中だと無視もせず、とにもかくにも飛びついた。鬼退治の物語は、おばあさんが桃に飛びつくところからはじまるのだ。そしてチャンスとは、あらゆる人の前に流れてくる。大きな桃じゃないかもしれない。葉っぱ一枚のこともあるだろう。それでも、目の前に流れてきたチャンスに躊躇なく飛びつくことができるか。そこが問題なのである。

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

4.藤田晋の仕事学 (藤田 晋)

藤田社長がこれまでの経験をもとに、自己成長を促す仕事学をまとめており、仕事の取り組み方、心構えについて大変勉強になる。
仕事のできるできないは、要するに場数=経験の差で決まる。だから、仕事に就いたら、とにかく場数を踏むことが重要であると語り、社長自身がどのように場数を踏んでいったのかが詳しく書かれている。正直、常軌を逸している部分もあるが、それくらい仕事にハマる熱量に敬意。

5. 察知力 (中村 俊輔)

私はサッカーファンなので、元々俊輔のことは好きでしたが、この本を読んで好きというより尊敬に変わった。俊輔はよく天才と呼ばれたりするが、そうではなく、まさに努力の人だと思う。常に未来を見据え、壁を探し、その壁をどう克服しようか考える。その努力を怠らない姿勢に心を揺さぶられた。

察知力 (幻冬舎新書)

察知力 (幻冬舎新書)

 

6.人生を変える習慣のつくり方 Better Than Before(グレッチェン・ルービン)

この本を読んだおかげで、英語の勉強、早起きなど良い習慣を身に付けることができた。この本では人を4つのタイプに分け、そのタイプごとの特性を理解したうえで、習慣化のために取る方法やステップにも反映をさせる必要があると語られている。人が変わりたいと思い立った時に、習慣の力は絶大だ。ぜひ、自分を変えたいという人には、読んでほしい一冊である。

人生を変える習慣のつくり方

人生を変える習慣のつくり方

 

7.天才はあきらめた (山里 亮太)

山ちゃんはこの本で、これまで自分がコンプレックスをプラスのエネルギーに変えるためにどう戦ってきたか赤裸々に語っていて、非常に参考になった。山ちゃんはよくテレビで「キモい」とか言われてるけど、ものすごく努力ができる、素晴らしい人だ。一番好きなのは、この部分。

恥ずかしさ、嫉妬、怒りなどネガティブな感情にものすごくなった時に、自分をそんな気持ちにさせたそいつらのウイニングランの会話や行動をじっくり見る。

そして、嫉妬の炎にガンガン薪をくべる。

一番調子に乗ってる奴をぶっ倒すためには、どの努力をしなくちゃいけないかを考える。イライラを使って、とりあえずムカついている時にやることをたくさん決める。そして、それをメモに取る。すぐに行動に取りかかる。

そうすれば、勝てるし、ムカつく奴も自分のエサになってくれたということで怒りが収まる。

僕の中のクズとの最高の付き合い方だ。

天才はあきらめた (朝日文庫)

天才はあきらめた (朝日文庫)

 

8.早起きは「3億」の徳 (哀川 翔)

早起きは「3億」の徳

早起きは「3億」の徳

 

早起きは正に習慣界のエースであり、何かを継続しようと思っている人の大きな味方となる。裏を返せば、早起きを味方にしない限り、何かを継続することは非常に難しいものになる。この本は、超絶早起きである哀川翔さんのエネルギッシュで前向きな言葉に力をもらえる一冊。何か新しいことをはじめたいけど、時間が無いって言っている人におススメ。ぜひ早起きして、やればいい。

9.一番になる人 (つんく♂)

一番になる人 (サンマーク文庫)

一番になる人 (サンマーク文庫)

 

シャ乱Qのボーカル、モーニング娘。のプロデューサー、作曲家などで多方面で活躍されていて、多彩な才能を持っていて凄いなぁと思っていたが、この本を読むと、才能というより、考える能力(分析・計画・検証)が高いのだと感じる。そして、それは才能ではないから誰でも考え方の真似ができるものである。この本を読んだ後に、名曲「シングルベッド」聞いたら、鳥肌ものである。

妄想を予定に変えられる人が一番になる。妄想を抱くことから、本当の人生は始まる。もっと言えば、妄想を抱かない限り、大きな仕事は成し得ない。

10.プロフェッショナルサラリーマン (俣野 成敏)

私の仕事への考え方や取り組み方に大きな影響を与えた一冊。特に響いたのは、3つ。1.上司は「仕事の仕入先」。人間性を求めない。2.決定権がないことを悩まない。3.仕事の報酬は仕事。

日々の仕事に対する考え方や取り組み方次第によって、数年経てば、その期間に身に着く技術や知識量に大きな違いが必ず出る。この本に早めに出会えて良かったと思っている。

 

以上、私の心を変え、行動を変え、習慣を変え、人格を変え、運命までも変えた本10選でした。この記事を読んでいただいた方で、「この本も良かったから、ぜひ読んでみて」という本があれば、ぜひコメント欄にて教えていただけると嬉しいです。

 

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