ビズメイツを始めて1か月経ったので、感想をちょっとまとめておこうと思います。
オンライン英会話のビズメイツを始めて昨日でちょうど1か月経ちました。30日中、22日受講しました。最低ラインはクリアした気はしますが、25日以上目指して頑張りたいです。お気に入りの先生も何人かできたし、2か月目は1か月目より負担を感じることなく進めていけそう。引き続き、頑張ります。 https://t.co/iz6rvTkXf9 pic.twitter.com/aY3JKzGwYA
— ネバーギブアップ男@はてなブログ (@eigo_kanzen) 2020年2月21日
1か月受けてみて感じたこと
・レッスンを受け始めた当初は「英語を話す」ということに非常に緊張して、先生からの問いにパッと返すことができなかったが、最近は緊張せずに問いに対し、リズムよく何かを話し出せるようになった。文法的に正しく回答ができるようになったということではなく、英語を口にすることの重しが取れたような感覚。
・話し出しのスタートだけを慎重にしないといけないと感じている。主語をどうするか、どういう言い回しにするかの判断を間違えて話し出しをスタートしてしまうと、修正が難しくドツボにハマってしまう。
・これまで「英会話をできるようになるためのトレーニング」というものをしてこなかったので、レッスンの負荷は高いが、「こういうトレーニングを継続すれば話せるようになるな」という感触は持てている。
・スピーキングに関しては、反省点ばかりだが、リスニングに関しては意外なことにちゃんと聞き取れている。TOEICのリスニング対策が功を奏したと言える。
オンライン英会話を継続するには
お気に入りの先生を複数人作る
オンライン英会話に限らずとも、「はじめてお会いする人と会話する」という行為は同じ日本人同士でも疲れるし気が重い。ましてや、それを外国の方と英語で話すとなると、なおさら気が重い。そうなると、レッスンを継続的に受講することは至難の業だと思う。
だから、私は気が合うお気に入りの先生を見つけて、「権藤、権藤、雨、権藤、雨、雨、権藤、雨、権藤」ばりに連投するのである。
そうすると、レッスンを受講するにあたっての「嫌だな~」「緊張するな~」の気持ちを和らげることができる。また、ビズメイツは毎回レッスンごとにテーマが決まっていて、たまにそのテーマが自分の会社や業務内容とマッチせず会話がしにくい時などに、自分のことを良く知ってくれている先生だと「今日のテーマはあなたの会社とはあまりマッチしないね。例えば、もしあなたが自動車メーカーに勤めていたら、この問いについてどう思う?」といったように融通をきかせてくれたりもするのだ。
持つべきものは、お気に入りの先生なのである。
お気に入りの先生にも色々事情があってレッスンに対応できない日もある。そうすると、受講率に大きく影響が出てしまうので、最低でも2人はお気に入りの先生を確保すべし。
今日のレッスンが終わったタイミングで翌日のレッスンの予約を入れる
「さて、英会話レッスンの予約をするか」と考えて、レッスンの予約をするのではなく、今日のレッスンが終わったら自動的に翌日のレッスンを入れるようにしている。考えてしまうと、「明日は残業があるかもしれない」とか、「明日は飲みに行こうかな」とか、雑念が湧いて良くない。継続のためには自動化が最強だと思う。諸事情によって本当に受けられなくなった時は、レッスンをキャンセルすればいい。
完璧主義にならない。達成すべきは、とにかくレッスンを受けること
毎日レッスンを受けていると、レッスンの時間ぎりぎりに帰宅して、予習の時間を取れないこともある。でも、自分としては完璧ではなくても、レッスンを受けさえすれば◎だと思っている。完璧主義になってしまうと、レッスンを受けることのハードルが高くなってしまい継続が困難になると考えるからだ。それは、正に本末転倒なので、そうならないように、とにかくレッスンを受けることを重視する。
オンライン英会話をやって肌で感じる「英語が話せない理由」
「読んで理解できる英語」と「話すことができる英語」のレベルが違いすぎる
読んだら当たり前に理解できる中学英語でも、いざ自分の口で話そうとするとスムーズに口から出てこない。愕然とするが、これが今の私のスピーキングの実力。ちょっとショックなくらい本当にスピーキングのレベルが低いのですが、自分では意外と割り切っていて「だって今までこんな練習したことないもん。急に話そうとしても、そりゃ無理やろ」と考えてる。なので、足りないのは「とにかく話す練習」。必要なのはオンライン英会話の継続あるのみ。
オンライン英会話をやってると、「読んで理解できる英語」と「話すことができる英語」のレベルの違いに愕然とする。「話すことができる英語」のレベルを上げるために、瞬間英作文(どんどん、スラスラ)にまた取り組んでみようかな。反射的に話すことができる英語の形を増やしたい。
— ネバーギブアップ男@はてなブログ (@eigo_kanzen) 2020年2月16日
力が足りていない所が明確になれば、やるべきトレーニングも明確になる
オンライン英会話を始めて、本当に良かったなあと感じている。自分はスピーキングがからきしダメなのだが、実際にやってみてから、「できない!!」とならないと、自分ができないことが分からないし、場合によってはできないことをできるように勘違いしてしまう。
そういう意味でできないことが明確になったし、それによってやるべきことも明確になった。
瞬間英作文(スラスラ)のアプリを買ってスキマ時間でトレーニングを始めましたが、なかなか良いです。暗記や繰り返しのトレーニング系は、アプリ学習がとてもやり易い。 https://t.co/9Yzi76anHg
— ネバーギブアップ男@はてなブログ (@eigo_kanzen) 2020年2月18日
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