英語の勉強で成果を出すために、何が必要か、日々考えているのですが、この前こどもを見ていてこんなことを考えてたんですね。
こどもを見てて思うのは、好きなものに対する集中力、執着力のすごさ。好きなアニメ(アンパンマンとかおさるのジョージとか)は見たことある回でも真剣に見て、何回見ても飽きずに、ずーっと見てる。これくらいの集中力、執着力で自分も英語を勉強すれば、すぐ成果が出そう。#TOEIC
— ネバーギブアップ男@はてなブログ (@eigo_kanzen) 2019年2月18日
そして、こどもにとってのアンパンマンやおさるのジョージのような夢中になれるものを、自分も見つけて、それを英語の勉強と関連づけることができれば、絶対成果が出るなと思ったんです。
じゃあ、こどもにとってのアンパンマンやおさるのジョージは、自分にとって何なのか?
じっくり、よーーく考えました。
そして、出た結論は、官能(エロ)でした。
ふざけていません、大真面目です(笑)
だって、生物学的に見れば、究極は子孫繁栄のためにみんな生まれてきているわけですし。特に男にとって、官能(エロ)は何よりもパワーを発揮します。
(読者の皆さんにひかれないよう、必死に説明)
ということで、官能(エロ)と英語学習を関連づけて、洋書の官能小説を多読することにします!これまで語彙制限本のペーパーバックを20冊くらい読んできて、面白いんですけど、さすがに少し飽きてきたので、私は変化を求めていたのです。
結局、英語の多読が必要なのは、「とにかく多くの英文を読むこと」が英語の上達には必須だからであって、読むのが普通の本であろうがエロ本であろうが、中身は関係ないと思うんですよ。それならば、エネルギーが出る方を読もうと。
こう考えたものの、何を読んだらいいかな?とウェブで調べていたところ、素晴らしいサイトがあったんです。
こんなニッチな要望に応えてくれるサイトがあるなんて、便利な世の中になったものですね。
このサイトの総合評価が5点のものを読んでいきます。しかし、本選びで注意点が。
表紙があまりにも「ザ・エロ本」というものが多いのです。
こんなのとか、
こんなのですね。
私は電車でも読書しますし、家の本棚に置いて嫁さんに白い目で見られたくないので、評価が5点で、かつ表紙があからさまでないこの2冊を選びました!
Archer's Voice
Dirty Filthy Rich Men
そして、Amazonでポチり。便利な世の中になったものですね。(本日、2回目)
では、官能小説多読の感想は、また後日に。
その後の話
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