このブログは、英語学習の内容や時間を細かく記録することで、「何をどの程度やれば、どれくらいの英語力がつくか」、学習量と結果の相関性について、一つの実例になること目的として書いています。
そのためには、勉強過程における英語力をその都度、詳細に情報を公開する必要があると思うので、今回まとめてみました。
私は3ヶ月に1回のペースでTOEICを受験するとともに、TOEICテスト新形式精選模試を英語力の測定のため定期的に受けています。
TOEICテスト新形式精選模試は5回分のテストを2回ずつ受けました。2回目受ける時に問題の内容を覚えている状況にないように、ある程度期間をおいて受けるのと、復習をあえて細かくやってません。
TOEICテスト新形式精選模試のスコア推移とTOEIC本番テストのスコアのグラフが下記です。
グラフにしてみて分かるのは、TOEICテスト新形式精選模試のスコアとTOEIC本番のスコアは相関性がかなり高く、難易度が本番とほぼ同等であること。非常に精度の高い参考模試だと思います。
TEST3の2回目をピークに残り2回でスコアが下降したのは残念ですが、1月に多読に注力した後に挑んだTEST5の2回目ではリーディング問題を“ほぼ”最後まで解くことができ、手応えを掴めました。あとは読みの精度を高めていきたい思います。
この記事を書いていて思うのは、やはり数値化、グラフ化して情報をまとめることは重要だということ。自分で把握しているようで把握できていないこともあります。なかなかブログを書いていないと、ここまでしないのでブログのおかげですね。
3月に受験予定のTOEICに向けて勉強頑張っていきたいと思います。
追伸
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